奇跡のトリプルダイヤモンド富士?

8月20日…すっかり忘れてた、ダイヤモンド富士山の日に偶然、休みが合致。

楽しみ田貫湖へ行ってきました。


トリプルダイヤモンド富士って…水面の屈折具合で写るあのトリプルやクワトロダイヤモンドじゃあ…なくて?

色々な定義や気づきのある富士山撮影。そしてやっぱ…まつんだよな〜。富士山を撮影する人たちは、何時間でも待つんです。霧で数メートル先すら見えなくても待つんです。

普通に5〜6時間は…。その瞬間が訪れるまで待つ事が当たり前の富士山撮影…今回も…期待とは全くかけ離れた環境…濃霧に雨…。田貫湖すら見えない状況で

…待つんですね…僕たちは。三脚置いてひたすら待って…祈とも言える願いをしながら…ひたすら5時間。途中わずかに見えた…三日月と星空を撮影しながら…ダイヤモンド富士1時間前でも全く見えない状況でも…ひたすら祈りながら待ってると…↓こうなるんですね…♪♪♪

ダブルダイヤモンド富士からさらに条件が揃わないと見る事が出来ないトリプルダイヤモンド富士へ。

トリプルダイヤモンドの条件は↓の通り。

①山頂のダイヤモンド

②水面のダイヤモンド

③山頂からの光線で山の稜線が消え富士山のシルエットが綺麗な菱形を形成した瞬間だけがこのよばれ方をするそうです。


しかもこの後で…山頂のダイヤモンドから登る雲龍…龍頭も捉え…なんとも縁起の良いダイヤモンド富士になりました。

怪我から復帰後、富士山へ出向く間隔が開き始めたましたがゆっくり…慌てずベスポジでベストな富士山をとらえられるように楽しみたいと思っていますので宜しくお願い致します。

山のれすとらん さかたのあれこれ

愛知県の奥三河にある夫婦で営む小さな和食れすとらんです。地元のブランド「錦爽鶏」を使った唐揚げと錦爽鶏御膳が人気。

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