富士山から「神の声」。

昨年、見つけた富士山と河津桜が撮影出来る場所…富士宮地区へ火曜日の夜中から出かけました。

 先々週はまだ、ほとんど咲いていなかった河津桜もすでに散り始め少し緑が目立つ河津桜になっていました。
出かける前から、かみさんに河津桜と富士山を色々な場所から狙い打ちしてくると話していたので、次の河津桜のターゲット富士市浮島釣り場公園へ。

向かう途中から強い北西の風にあおられて出来た真っ黒な雲に富士山がかくれてしまいました。
日の出まで2時間…富士山ライブカメラを確認し、自分がいる南東以外は全て富士山が見えることを確認し「いつものように仮眠して起きればきっと富士山の方から挨拶してくれるよね♪」って新品のエアーマットに転がり日の出を待つことに。。

そしていよいよ神の声に出会う事になります。

うとうとして1時間が過ぎた頃でしょうか??
急に頭の右側に明るい光、まばゆく光る白い玉から発する金とも白ともわからない光とともに神の声が!!

「何を寝ているんだ!朝霧高原では富士山が見えているぞ!直ぐにはしりなさい!!」と…富士山の神から指令が。

しかも、声は女性の声。間違いなく「木花之佐久夜毘売(このはなのさくやひめ)」からの声でした。

すぐさま飛び起きて、エンジンを駆け、来た道を戻り、朝霧高原へ。

その結果、山頂のダイヤモンド富士には間に合わなかったものの、綺麗な富士山とダイヤモンド富士を見る事が出来ました。

神の声を聞いてしまった。。
以前、田峰観音様にある布袋様に名前を呼ばれた以来、何年ぶりでしょうか??
もちろんその後、富士市浮島釣り場公園に戻る頃には富士山は綺麗に見えていました。

あのまま富士市に居たらきっと見えなかった富士山。

神の声に導かれし者たち。
神の声に導かれ撮影した写真が、こちら↑の「ダイヤモンド富士」になります。

やっぱり富士山は神…龍神と木花之佐久夜毘売が住む「神の住まい」でした。



追伸…ちなみに「神の声」の声の主は…間違いなくかみさんの声でした(笑)かみさんは家にいましたが、しっかり見られていたっていうお話し?いや…木花之佐久夜毘売です♪


山のれすとらん さかたのあれこれ

愛知県の奥三河にある夫婦で営む小さな和食れすとらんです。地元のブランド「錦爽鶏」を使った唐揚げと錦爽鶏御膳が人気。

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